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ご挨拶

丸清織物

こんにちは。

丸清織物の代表をしております3代目 奥野浩明(おくのひろあき)と申します。

創業以来60年、先代の築いた織り技術を継承してきました。私は、30代後半で突然の病に倒れ長い入院生活を余儀なくされ、その後、家族や病院の方々や社員に支えられ、社会復帰することができました。復帰した時に私に浮かんできたのは、「療養中お世話になった方々に何か恩返しをできないか?」という考えでした。その思いを持ちながら2018年より始めたのが「eN.」の活動です。

「障害者の方の自立を応援したい」と考え、弊社の「倉敷りぼん」を使った各種商品は、障害者就労支援施設の方々に作っていただいております。

 

そのため、これからも情報収集、そしてニーズを把握し、貢献できるよう努めて行きたいと思っております。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

㈲丸清織物の沿革

1959年5月1日

岡山県倉敷市児島唐琴1-14-39の地に

奥野清が畳縁製造の会社(有)丸清織物を設立

 

畳縁, 歴史, 畳縁工場

他の畳縁製造業社の下請けからスタートし、その後奥野収が独立。高度成長期の波に乗り、順調に業績を伸ばし、設備も充実。そして畳の縁だけに留まらず、上敷きや花茣蓙などのインテリア部門にも参入し、バブル景気を経て業界での存在感を高める。

2010年7月、奥野浩明が社長に就任。

現在、新しい市場開拓に向け試行錯誤しながら日々奮闘中。

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